2.09.2009

旦那の実家 Part 1

足の骨を折って入院していたおじいちゃんが1/29に「体調がよくなくてこのままだと危ない!」ということで急遽旦那さんの実家へ。。


旦那さんの実家はワシントン州にあるとても田舎の町スポーケン。


当日飛行機予約して着いたのはその日の夜中。


アメリカ同じ国とはいえ広いです。乗継ありで7時間!



夜中なのでおじいちゃんのお見舞いは次の日行ってきました。


そしたらなんと。



おじいちゃん元気なの。


まぁ酸素マスクしてるし、「健康体」じゃぁないけど


あれ?死ぬ生きるの境目じゃ???

って。まぁ結果よかったのでいいですが拍子ぬけしちゃいました。

まぁそれでも一人でトイレにいくこともできず、まだ痛みもあるようで日中はずっと家族が付きっきり。


その一員として毎日駆り出されたんだけどこれが本当に大変。


おじいちゃん、がんこな人でねぇぇぇ。。


看護師を呼ぶボタンを押しても30分くらいこなかったのが続いたらしく、おじいちゃん電話をかけました。


なんとかけた先は







911








やるねーーー(笑)


そしたらすぐに看護師が飛んできたって。

もうアメリカ人ってそうでもしないと動かないのか!って思うよね。



実際30分も待たされたらイライラしちゃう。トイレかもしれないし。どこかが痛いかもしれないし。
様態が急変してるのかもしれないのにね。



アメリカの病院に入院したくないと思った瞬間でした。

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